【名前】末光 涼児
【経歴】青山学院大学
はじめに
天くんと難波で会ったのが、去年の4月1日とかかな。
その前にTwitterでDMして、Zoomして、モノポリーやってボロ負けして。
悔しいなという気持ちと同時に、この人おれの知りたいこと知ってる。
この人から勉強させてもらえることがあるはずや!!
と思って、難波行ったのが始まりでした。
そこでしょうまくんと蓉、古田さんとか魚住さんとか、皆さんとお会いして少し話させてもらって。
庄田さんもちらっとお会いしたんかな?
なんやかんやで、今になります。
Arxcsにピッタリ1年間所属して、いいところめっちゃ知ってるし、色々紹介したいんですけど、あえて1つに絞ります。
1番オススメするArxcsの魅力を紹介します。
同じ志を持つ仲間がいます
中学2年くらいから、「スポーツ×ビジネス」で将来仕事したいな、とぼんやり思っていました。
学校でも、部活でも、
「おれは、将来日本でW杯もう1回開催したい!!」「プレミアのチーム香川県に呼びたくね?」「本田圭佑と仕事する」
とかずーっと言っていました。
けど、みんな僕の意見なんて片耳で聞いている程度でして、
サッカーや部活の場を離れると、
荒野行動でドン勝した、模試の判定が良かった/良くなかった、
〇〇ちゃんかわいい、乃木坂最高、とかの話がほとんどでした。
「なんか話合わんなぁ」と思い、大学で東京に来てインターンとかいろんなコミュニティに入ってみました。
そこで会った奴らはみんなそれぞれの夢とか野望みたいなものを持っていて、
「あ、おれと似たような熱量持ってるやついっぱいいる。
めっちゃ話も合うやん。なんならおれ全然やん、こいつら優秀すぎやろ」
と気づくことができました。
けれど、スポーツ・サッカー、自分の興味ある領域で熱量高いやつはあんまりいませんでした。
起業のセミナーに行っても、仲間とかチームの大切さめっちゃ説いてくるし、その通りやなあと思いながらも、
参加しているメンバーに「スポーツ」を謳うやつはいない。
仲間おらんし、おれの話を理解できるやつあんまりおらんな。
スポーツ(サッカー)×ビジネス、的なところそんなに興味ある同年代おらんのかな。
そんな、人生において色々と迷走していた時期に天くんとZoomしました。
そして、Arxcsに入ってからというもの、なんやねん。
めっちゃおるやんおれみたいなやつ笑
ちょっとサッカー離れると、部内で浮いてしまうやつってこんなにおったんか!!しかも全国に。
ほんまにサッカーだけしか考えてないと思ってた強豪校出身とかの部員も同じようなこと考えてるんや!!
部室とかでみんなが話してる時とか、帰り道自転車に乗ってる時に
なんかモヤモヤ感じてたやつって案外おったんや!
これらに気づけたこと、同じような人達と出会えたことがとにかく嬉しかった。
自分だけじゃなかったんや、
同じような目標があって、
一緒に頑張っていけるようなやつっていたんだ、と
心底嬉しかったことを覚えています。
なので、体育会学生ではないですが、Arxcsに加入しました。
で、結局言いたいこと
今月、ゆうごが東京きていたので、初めて2人でちゃんと喋りました。
すると、ほぼ2人のビジョンが一緒で、
「いやぁ、Arxcsってほんまええなあ。刺激受けまくりやなあ」
って結論になりました笑
ハーバード大75年の追跡調査「人間の幸福と健康」を高めるたった1つの方法 1人でも「信頼できる人」がいるか幸福で健康な人生を歩むにはどうすればいいのか。言語学者で明治大学教授の堀田秀吾氏は「ハーバード大学の75年間にわたる追跡調 president.jp
ハーバード大学で、75年にわたって人々の幸福度と要因について調べていった研究があります。その長い研究の結論は、こうでした。
「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」
家柄、学歴、職業、家の環境、年収や老後資金の有無といったことではなく、人間の幸福度、健康と直接的に関係があったのは人間関係だったという結果になったのです。
Arxcsの価値は、基礎知識の勉強、資産の獲得、とか色々あると思うけど、
結局、Arxcsの真の価値・人にとっての根源はここなのかなと。
「自分と同じ志を持つ、同じビジョンを共有できる仲間がいる」
ゆうごとの出会いで、Arxcs、天くんには改めて感謝です。
終わりに
最後はやっぱり決意表明っしょ。
という、主語が強い末光涼児、の登場です笑
このArxcsの魅力をより磨くために僕ができることってなんやろう?
それは、
すでに入っている人や、これから入る人に刺激を与えられるような存在になることじゃないか。
つまり、何か自分で事業を起こして、ビジョンを現実にし始めることだろ。
で、それをArxcsの人たちにその様子を見てもらうことやろ。
これができたら、
Arxcsや天くんにちょっとは恩返ししたことになるんちゃうか?
って僕は思っています。
なので、この大学最後の1年間(多分)はここに投資します。
この2023年、やり切る、飛躍の年にしますね。