Vol.101「何も知らないことの恐怖」

【名前】要隆太
【経歴】奈良市立一条高校→順天堂大学

みなさんこんにちは、順天堂大学3年の要隆太と申します。

今回はなぜ自分がArxcsに入ったのかを説明していこうと思います。

無知であることの恐怖

本当に簡単に言ってしまえば、無知が怖すぎると思ったからです。

なぜ無知だと気づいたのかその流れを話していきます。

時は巻き戻り、2023年10月26日。

順天堂大学で同期の鈴木健太から1つのLINE。

順天堂大学の体育会所属としてインタビューを受けてくれないか 正直、最初は面倒くさそうだったので、断ろうとしたが、どうせだったらと思い、インタビューを受けた。

(今思うと、モノポリー仕込みのベネフィットを簡潔に伝えるという技を健太に使われていたように思う。)

そんなことはさておき、庄真さんと日程調節をして、いざ当日。

最初に順天堂大学がどういう場所であるのかを説明をし、そこから人生設計をした。

ここで自分の考えがいかに浅はかだったか、いかに何も知らないのかを知る。

自分のこの時の考えは大学卒業後に日本で社会人として働きながらサッカーをするというもの。

そして、お金が貯まれば、海外でサッカーをしようと考えていた。

何もかもが遅い。

お金を理由に現実を見て、自分の目標から目を背けていた。

そこで、お金は何ぼでも自分で解決できるという考えが庄真さんとの話し合いの中で生まれた。

無知は怖い。

そして、その際にVISSION SUMMITのアンバサダーに誘われて、何かを変えなければならないと思い、まずはアンバサダーから始まった。  

そこからは早かった。

アンバサダー活動を行っているなかで、杉山さんと話し、モノポリーに参加。

何もわからない自分は何で負けたのかもわからない。

ここで改めて無知が怖すぎると再認識する。

モノポリーで負けた自分はここから海外挑戦をしていくうえで、お金のことについて知らないのはまずすぎると思ったのと、自分が今置いている環境を変えたいという理由からArxcsに入った。

この流れが自分のArxcsに入った経緯である。

最高の環境

冒頭に述べた無知を知るためにArxcsに入った。

この環境は本当に最高である。

常に自分のなりたい姿について考えることができるし、志を高く持ち続けている人たちで溢れている。

自分も負けていられない。

自分らしく。

やればできるを体現するためにやり続ける。

とことんこの環境を利用して成長する。

でっかくなります。

読んでいただきありがとうございました。

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